→デロイトトーマツコンサルティング
→パナソニック
英語が苦手で初めて受けたTOEICは365点
→715点にUPしてアメリカで業務をこなす
英語力を上げて、自分の市場価値を上げたい！
海外の人と話したい！
こんな疑問を解決できる記事を書きました！
この記事では、英語が苦手だった私が「1年でTOEIC485点→715点にUPした道のり」についてお話しします。
グローバル化が進み、英語の重要性がどんどん高まっています。
英語の教材は本当にたくさんありますが、英語力UPに1番大切なのは目標設定（勉強するモチベーションの確認）です！
勉強の教材なんてなんでもいいんです！
目標設定
英語力UPには莫大な勉強時間が必要になります。
勉強のモチベーションを維持するために、目標設定は非常に重要です！
※私の体感としても間違っていないです。
途中リタイアしないためにもしっかり目標を設定しましょう。
TOEIC700点
TOEIC〇点を目標にする人は多いと思います。
TOEICは日本企業で英語力を評価するのに最も使われている資格なので、目標設定としてはOKです。
なぜ目標が○点なのか？まで思考を深めると、勉強のモチベーション維持に繋がりますよ！
■目標設定の例
・社内で海外の仕事を勝ちとるため
・留学の必要条件
私の場合は、次の2つの理由からTOEIC700点を目標に設定しました。
1.転職で市場価値を上げる
グローバルで仕事をする企業ではTOEICの点数が市場価値に影響します。
ただし、適当にTOEICの点数を900点目標！として、がむしゃらに上げるのは効率が悪いです。
外資系コンサル業界ですら700点あれば十分です。
※私の例で言うと、Big4デロイトトーマツコンサルティングの内定をTOEIC485点で頂きました。
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2.社内で海外のプロジェクトを勝ち取る
特にTOEICの基準はありませんでしたが、TOEIC700点以上あれば大手メーカーでは上位10%以上に入ります。
成績評価や飲み会の時などに上司へアピールして、海外のプロジェクトを勝ち取りました。
TOEIC485点→715点を1年で達成した道のり
今までのTOEICの結果は次の通りです。
470点(2010/11/13)
485点(2013/1/13)
550点(2018/9/9)
605点(2018/12/9)
615点(2019/1/13)
650点(2019/2/24)
620点(2019/3/10)
565点(2019/4/14)
625点(2019/6/30)
715点(2019/7/28)
715点(2019/9/29)
これを見てもらうとわかると思いますが、とにかくTOEICを受けまくりました。
日程が合うTOEICは全て受けました。
TOEICを受けまくるメリット
正確な実力を知る
TOEICは偏差値で点数が変わります。
レベルの高い受験者が多い時は、自分の点数は低くなるのです！
つまり、1回の受験では自分の実力はわかりません。
3~4月は高校を卒業した人が初めてTOEICを受験するので、平均点数が下がり、高得点が出やすいと言われています。
時間配分に慣れる
リーディングは問題を解くペースを体で覚えなければなりません。
時間が足りない人は、勉強を続けて少しずつ読むスピードを上げていきましょう。
※テクニックだけではすぐに限界がきます。
※目標点数が450点までであればテクニックだけでも到達できる人が多いです。
時間が足りない人は、「解ける問題数」が増えるだけで自然と点数が上がります＾＾
2時間ぶっ続けで集中できる人はなかなかいないと思います。
「Part毎に30秒休憩を取る」など自分に合った休憩方法も見つけましょう！
緊張に慣れる
TOEICを何度も受験すると試験会場の雰囲気に慣れて、緊張がほぐれるのもメリットです。
受験も勉強になる
受験料はかかってしまいますが、試験中の2時間はかなりの集中力だと思います。
試験中ほど集中して英語を勉強できる機会はないですよね＾＾
TOEIC485点→715点を1年で達成した勉強法
3ヶ月でTOEIC365点→470点
大学の卒業にTOEIC400点が必要だったので、毎日1時間の勉強を3ヶ月継続しました。
合計100時間の勉強で105点UPしました。
TOEIC500点近くまではテクニックだけで到達できる人が多いようです。
テクニックが中心の教材を使用
TOEIC受験のテクニック指導で有名なロバート・ヒルキ氏の著書です。
30万部以上売れている名著で、本屋さんに行けば必ずと言っていいほど置いています。
3ヶ月でTOEIC485点→550点
ここからTOEIC700点を目指して勉強を始めました。
毎日1時間の勉強を3ヶ月継続して、合計100時間の勉強で65点UPしました。
スタディサプリEnglish TOEICコースを利用
月額2,980円(税抜)で使い放題と格安です。
アプリを使うと、隙間時間で場所を選ばずにスマホでできるのが勉強の効率UPにおすすめです！
「世界一わかりやすいTOEIC®テストの授業」で有名な関先生の授業もついています。
ロジカルで初心者にもわかりやすい授業です。
有名な講師の授業をこの値段で受けられるのはコスパがいいですね＾＾
さすがリクルートさんです。
特にTOEIC600点未満の方におすすめです。
3ヶ月でTOEIC550点→605点
毎日3.5時間の勉強を1ヶ月＋3週間の留学をしました。
合計200時間の勉強で55点UPです。
2ヶ月の転職期間(ニート)があったので、長時間の勉強時間を確保しました。
勉強時間の割に点数が伸びていませんが、スピーキングの勉強（オンライン英会話と留学）を中心に行い、後にリスニングの点数が急激にUPしました。
自分で話せない(スピーキング)ことを、聞く(リスニング)のはかなり難しいです。
スピーキング学習はリスニングのスコアUPに大きくプラスになります。
また、留学やオンライン英会話の学習は、「もっとこの人たちと話したい！！」と英語学習のモチベーションUPにも大きく影響します。
英語留学に興味がある方は、「英語留学はQQEnglishのフィリピンセブ島留学がおすすめ」の記事も参考にしてください。
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オンライン英会話とスタディサプリを併用
600点以上を目指すのにスピーキング学習を取り入れました。
オンライン英会話に興味がある方は「オンライン英会話のQQEnglish、ネイティブキャンプ、DMM英会話の比較」の記事を参考にしてください。
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3ヶ月でTOEIC605点→650点
3ヶ月で、30時間の勉強で45点UPです。
留学帰りで燃え尽き症候群により、勉強時間が激減しました、、笑
留学中の勉強の成果がTOEICに現れて点数が上がったのだと思います。
明らかにリスニング力が向上しているのを感じました。
QQEnglishでオンライン英会話を継続
留学の影響で、スピーキングとリスニングのモチベーションが高く、オンライン英会話での学習が中心でした。
QQEnglishに興味がある方はこちらの記事も参考にしてください。
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5ヶ月でTOEIC650点→715点
伸び悩む時期に入って、勉強方法を変更しました。
合計150時間の勉強で65点UPです。
ここで目標のTOEIC700点を達成しました。
Newtonの教材でTOEICの問題を解きまくる！
6ヶ月33,000円と少し高めのNewton。
とにかくTOEICの問題を解きまくるプログラムとなっています。
スタディサプリと同じく、アプリを使って隙間時間に、スマホで学習しました。
・忘却曲線を考慮したプログラム
忘却曲線のグラフは見たことがある人も多いのではないでしょうか。
人間の記憶力では1日で66%も忘れるというデータです。
Newtonでは、すべての問題に瞬間的に正解できるまで徹底的に繰り返し学習します。
「覚えたつもりだったのに・・・」を防ぐため、出題形式・内容を少しずつ変化させたり、時間をおいて以前できた問題を再び出題したりします。
よくできたアプリですが、高価なこともあって、Newtonにこだわる必要はないです。
TOEICの点数を上げたいなら、TOEICの問題を解きまくる！しっかり復習する！
これさえできればテキストはなんでも良いです。
古すぎる教材だとTOEICの形式変更に対応していません。
できるだけ最新の教材を使用してください。
アプリだと常に最新のものが多いので心配しなくてOKです＾＾
終わりに
いかがだったでしょうか？
この記事では、英語が苦手だった私が「1年でTOEIC485点→715点にUPした道のり」についてお話ししました。
英語学習は長期戦です。
目標設定をしっかり行って、モチベーションの維持につとめましょう。
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