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年収が下がるけど大丈夫かな?
こんな疑問に答える記事を書きました!
この記事では、【年収700万円から400万円】に下がった私が、「キャリアチェンジの勇気を持つコツ」を紹介します。
動画で見たい方はこちらから。
それではみていきましょう!!
年収700万円から400万円に下がった経緯
まずは年収が下がった経緯からお話します。
年収が下がった原因は、「キャリアチェンジ」です。
違う分野に転職をしました^^
詳しくお伝えします。
前職はパナソニック
前職では、大手メーカーのパナソニックで働いていました。
その時の年収は「700万円」です。
年収が高かった要因は次の2つです。
・家賃補助
・海外出張手当て
家賃補助について詳しく知りたい方は、「元社員が語るパナソニックの給料事情」をご覧ください。
現在はITエンジニア
現在は「ITエンジニア」に職種を変えました。
年収は「400万円」です。
30代未経験ですと、だいたい400万円くらいのようですね。
エンジニアの給料を詳しく知りたい方は、「PHPエンジニアの給料事情」の記事をご覧ください^^
PHPエンジニアの給料事情~現役エンジニアが解説~【バックエンド/サーバーサイドエンジニア】会社員とフリーランスを紹介
エンジニア転職に興味がある方は、「【コロナ禍 30代未経験】ITエンジニアの転職記録」の記事がおすすめです。
年収400万円でも大丈夫?
結論から言うと、年収400万円でも全く問題ないです。
もちろん給料は高い方がいいですけどね!(笑)
大丈夫な理由として、今の会社が「年俸制」を取っていることがあります。
年俸制とは、毎月決まった額の給料が支払われる方式ですね。
ボーナスは基本的になくて、業績がいい時だけ支払われます。
私の給料と生活費を見ていきます。
・月収:33万円
・手取り:26万円
・生活費:17万円
生活費は15〜20万円とブレがありますが、平均で17万円です。
毎月10万円弱プラスになる計算です。
年俸制だと、月々の給料が多いので安心できるのもわかってもらえると思います。
生活費17万円って安い!そもそも自分がいくら使っているのか知らない!
という方は、自動で家計簿が作れる「マネーフォワード」の使い方の記事を参考にしてください^^
ボーナスが大きい会社は転職に不利
年収が高くてもボーナスが大きい会社は転職に不利です。
具体例を見ていきましょう。
具体例 4月入社の場合
4月入社の場合、次のボーナスは12月になります。
ボーナスは「4~9月」働いた分だからです。
このように転職をするとボーナスがもらえない期間が発生します。
転職をする人が増えた今の時代だと年俸制のほうがいいですね^^
キャリアチェンジの勇気を持つコツ
ここからは「キャリアチェンジの勇気」を持つコツについてお話します。
特に大手企業にいる人は「辞める勇気」を持つのが難しいですよね。
給料が高く、知名度もあって周りの評判もいいので辞めにくいのはわかります。
ただ、大手で仕事がつらいのに辞められないという人もたくさん見てきました、、
「キャリアチェンジの勇気」を持つ大きなポイントは次の3つです。
・スキルを持つ
・中長期をイメージ
・生活費を下げる
1つずつ見ていきましょう。
スキルを持つ
スキルを持っていれば、次の業界が嫌であれば元の業界に戻ることができます。
プログラミングなどのわかりやすい経験が一番いいですが、その業界で○年経験といった実績でも十分です。
中長期をイメージ
中長期をイメージしたときに、今の環境が最善かを考えるのは重要です。
3年後、5年後、10年後、、
自分は何をしていたいか?
今の業界は伸びているのか??
中長期の目線で考えると、「キャリアチェンジの勇気」が持てるはずです^^
生活費を下げる
3つ目のポイントは、「生活費を下げる」ことです。
チャレンジしやすい環境を作るには、「生活費を下げる」ことが非常に重要です。
先ほども紹介しましたが、マネーフォワードを使って生活費を削減するのがおすすめです^^
最後に
いかがだったでしょうか?
この記事では、【年収700万円から400万円】に下がった私が、「キャリアチェンジの勇気を持つコツ」を紹介しました。
わからない分野に飛び込むときには勇気が必要です。
特に大手企業にいると勇気を出しにくいですよね、、
私の記事が少しでも皆さんの「キャリアチェンジの勇気」に繋がれば嬉しいです^^
転職を検討している方は、「転職の手順まとめ」の記事もおすすめです。
もっとこんなことも知りたい!など、ご意見・ご感想ありましたらお気軽に以下のコメントやYoutube、Twitterより投稿をお願いします^^