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悪いところも知りたいな!
こんな疑問に答える記事を書きました!
この記事では、デロイトトーマツコンサルティング(以下デロイト)の元社員である私が「デロイトの闇4選」についてお話をします。
動画で見たい方はこちらから。
https://youtu.be/zdximjIk64o
それではみていきましょう!!
デロイトトーマツコンサルティングの闇
時間単価が低い
外資系のコンサルが激務なのはご存知の方も多いと思います。
プロジェクトによっては土日や深夜残業も。
どうしてもクライアント(お客さん)の都合に合わせる必要があるので、長時間労働になりがちです。
給料体系ですが、「年俸制」となっています。
年俸制とは、1年毎に給与を提示されて、合意、変更する仕組みのことを言います。
成果主義となっていまして、残業代はありません。
長時間労働が多いので、時給に直すとたいした額にならないことも、、
マネージャーで人のマネジメントになると、少ない時間で大きな成果を出している人もいます。
デロイトの給料事情を知りたい方はこちらから。
youtubeはこちら。
Projectガチャ
どのプロジェクトに入るかは選ぶことはできません。
もちろん、マネージャークラスになって、仕事を取ってくる側になればいいのですが、そこまで辿り着くには長い時間がかかります。
また、コンサル業界では客先常駐(派遣)のプロジェクトが急増しています。
お客さんのところで仕事するのはストレスが大きいですよね、、
上司ガチャ
コンサルはプロジェクト毎に仕事と上司が変わります。
ネットの口コミでも多いですが、上司によっては地獄を見ることに、、
どうしても上司によって仕事のやり方が変わりますので、上司の当たりが悪く、すぐに退職するといった人も多いです。
競走が激しい
外資系のコンサルは入社の倍率も高く、高学歴の中でも優秀な人が集まります。
優秀な人たちでの争いは、コスパが悪いと言わざるを得ません。
他の会社にいくと、どんどん出世できる人材でも、コンサルの中では埋もれる人も多いです。
Up or Out
外資系では多いですが、「Up or Out」という考え方が当たり前です。
Up;昇格
Out:退職
かなり厳しい考え方ですが、成果主義なので成果を出せない人は会社を去るしかありません。
福利厚生がない
外資系に多いですが、福利厚生はまったくありません。
見かけの年収は上がりますが、税金も増加します。
福利厚生がなく、東京が中心で出費も大きいの手残りが少ない人もたくさんいます。
法人契約の家賃補助は欲しいとこですね。。
最後に
いかがだったでしょうか?
この記事では、デロイトトーマツコンサルティングの元社員である私が「デロイトの闇4選」についてお話をしました。
もっとこんなことも知りたい!など、ご意見・ご感想ありましたらお気軽に以下のコメントやYoutube、Twitterより投稿をお願いします^^