【元社員が語る】デロイトトーマツコンサルティングの闇4選

 

ダツオメ
新卒で三菱電機へ入社
→デロイトトーマツコンサルティング
→パナソニック
→ITベンチャー(コロナ禍 30代で転職)

 

デロイトトーマツコンサルティングってどんな会社なんだろう?
悪いところも知りたいな!

こんな疑問に答える記事を書きました!

この記事では、デロイトトーマツコンサルティング(以下デロイト)の元社員である私が「デロイトの闇4選」についてお話をします。

 

動画で見たい方はこちらから。

https://youtu.be/zdximjIk64o

それではみていきましょう!!

デロイトトーマツコンサルティングの闇

時間単価が低い

外資系のコンサルが激務なのはご存知の方も多いと思います。

プロジェクトによっては土日や深夜残業も。

どうしてもクライアント(お客さん)の都合に合わせる必要があるので、長時間労働になりがちです。

 

給料体系ですが、「年俸制」となっています。

年俸制とは、1年毎に給与を提示されて、合意、変更する仕組みのことを言います。

成果主義となっていまして、残業代はありません。

長時間労働が多いので、時給に直すとたいした額にならないことも、、

マネージャーで人のマネジメントになると、少ない時間で大きな成果を出している人もいます。

 

デロイトの給料事情を知りたい方はこちらから。

【元社員が語る】デロイトトーマツコンサルティングの給料事情

youtubeはこちら

 

Projectガチャ

どのプロジェクトに入るかは選ぶことはできません。

もちろん、マネージャークラスになって、仕事を取ってくる側になればいいのですが、そこまで辿り着くには長い時間がかかります。

また、コンサル業界では客先常駐(派遣)のプロジェクトが急増しています。

お客さんのところで仕事するのはストレスが大きいですよね、、

上司ガチャ

コンサルはプロジェクト毎に仕事と上司が変わります。

ネットの口コミでも多いですが、上司によっては地獄を見ることに、、

どうしても上司によって仕事のやり方が変わりますので、上司の当たりが悪く、すぐに退職するといった人も多いです。

 

競走が激しい

外資系のコンサルは入社の倍率も高く、高学歴の中でも優秀な人が集まります。

優秀な人たちでの争いは、コスパが悪いと言わざるを得ません。

他の会社にいくと、どんどん出世できる人材でも、コンサルの中では埋もれる人も多いです。

 

Up or Out

外資系では多いですが、「Up or Out」という考え方が当たり前です。

Up;昇格

Out:退職

かなり厳しい考え方ですが、成果主義なので成果を出せない人は会社を去るしかありません。

 

福利厚生がない

外資系に多いですが、福利厚生はまったくありません。

見かけの年収は上がりますが、税金も増加します。

福利厚生がなく、東京が中心で出費も大きいの手残りが少ない人もたくさんいます。

法人契約の家賃補助は欲しいとこですね。。

 

最後に

いかがだったでしょうか?

この記事では、デロイトトーマツコンサルティングの元社員である私が「デロイトの闇4選」についてお話をしました。

 

もっとこんなことも知りたい!など、ご意見・ご感想ありましたらお気軽に以下のコメントやYoutubeTwitterより投稿をお願いします^^

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