PayPay, LINE Pay, 楽天Payの比較【QRコード決済TOP3の徹底比較】

この記事ではQRコード決済の中でも、登録ユーザー数と使える店舗数の多さTOP3のPayPay(ペイペイ), LINE Pay, 楽天Payの徹底比較をします。

 

結論から先に言うと、使える店舗数が多いPayPayが1番おすすめです!

 

PayPayはお店での買い物で基本的には還元率0.5%とクレジットカードと比較すると低くなっています。

 

 

※後述しますが、おサイフケータイ付きのスマホを持っている方には電子決済(QUICPayなど)をおすすめしています。

 

 

QRコード決済のメリット

 

1. おサイフケータイを対応していないスマホでも使える。

 

「QRコード決済」はおサイフケータイを対応していないスマホでも簡単な登録で使えるので便利です。

 

 

 

 

おサイフケータイ対応しているよ!という方は、IDやQUICPay(クイックペイ)、Suicaなどの「電子決済」も便利です。

 

QRコードをわざわざ表示させることなく、スマホを1タッチで支払いが完了します。

 

 

 

電子決済では使える場所が多く、ポイント還元率も高いQUICPayの楽天カードをおすすめしています。

 

楽天カードアプリを使うと、家計簿の管理も簡単にできますよ^^

 

興味がある方は次の記事を参考にしてください。

 

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2. 店舗の導入費用が安く、導入も簡単

 

店舗側のメリットは利用者には関係ないのでは、、と思う人もいるかもしれません。

 

導入費用が安いのは利用者にもメリットがあり、win-winになりますよ^^

 

 

導入費用が安いと、小さな店舗でも広がりやすく、利用者も使える店舗が増えて便利になります!

 

商店街や昔ながらのお店で年配の方が経営されているお店でも、導入が簡単で使えるお店がどんどん増えてきています!

 

 

 

最近ではコロナの影響もあり、現金は感染リスクがあって怖いですよね、、

 

 

それも後押しして「QRコード決済」はどんどん進んでいくと思います。

 

 

 

3. 友人や家族に簡単に送金できる

 

友達との割り勘も1円単位で簡単にできます!

 

よく遊びに行く友達とは使うQRコード決済を統一しておきたいですね^^

 

 

4. ポイント還元率が高い

 

まだ日本では普及し始めたばかりの「QRコード決済」。

 

各社、お客さんの取り合いでキャンペーンをたびたび実施しています。

 

「QRコード決済」が普及するまでの数年はポイント還元を高くすることが予想されます。

 

 

 

注目してほしい項目

 

特に注目してほしい項目は次の2つになります。

 

1. 使える店舗数

 

たくさんあるQRコード決済ですが、できれば使うのは1つに固定したいですよね。

 

複数のQRコード決済を使うと、お金の管理が大変になってきます、、

 

QRコード決済はまだまだ普及し始めた段階なので、使える店舗数がたくさんあることは重要です。

 

 

2. 還元率

 

1番気になるのは還元率だと思います。

 

還元率は各社異なりますので、順番に見ていきましょう。

 

 

PayPayの特徴

 

使える店舗数

220万カ所以上

 

QRコード決済の中で1位です。

 

赤字になってでもキャンペーンを実施した成果が出ていますね。

 

 

登録ユーザー数

2800万人突破

※2020年6月現在

 

登録ユーザー数も多く、友人との送金もやりやすいですね。

 

 

還元率

PayPay還元率の写真

ーお店で買い物:基本0.5%還元

※ PayPay残高、PayPayあと払い(一括のみ)またはヤフーカードでのお支払いが対象です。

※2020年4月に還元率が下がる変更がありました。

 

 

還元率が1.0%もらえるものもあるクレジットカードと比較すると、低い還元率となっています。

 

 

PayPayの利用が多い人は条件を満たすと還元率1.5%が多いので、高い水準です。

 

詳しくは公式サイトも参考にしてください。

PayPayの還元率の説明

 

 

Yahoo!JAPANの対象サービス利用:1.0%

 

「Yahoo!ショッピング」や「ヤフオク」「PayPayモール」の利用者には便利です。

 

 

 

セキュリティ

 

不正利用や、PayPayを利用していない方がPayPayを利用した被害にあわれた場合にも原則、被害の全額を補償されます。

 

ここまでしっかり補償について記載があるのはPayPayだけです。

 

 

キャンペーンが多い

 

2020年6月には10% 還元、抽選で当たると1000%還元のキャンペーンが行われています。

 

 

家計簿管理

グラフは見えますがわかりにくく、いまいちです、、

 

 

LINE Pay

 

Line Pay支払いをしている写真

 

使える店舗数

公表なし

 

登録店舗がまだまだ少ないのでメインで使うのは難しいと思います。

 

 

登録ユーザー数

 

登録ユーザー数3000万人

※古いデータですが、2017/5/17に公表されてからの公表はありません。

 

 

LINEと連携しているだけあって登録者数は多いです。

 

友人との送金には便利ですね^^

 

 

 

還元率

 

 

還元をもらうにはLINE Payのクレジットカードの発行が必要になります。

 

LINEクレジットカード

 

還元率はランクによって変わり、かなりややこしいです。

 

ランクの説明は公式サイトのこちらから確認してください。

 

クレジットカードをまだあまり持っていない人は作成を検討してもいいと思います。

 

 

クレジットカード「Visa LINE Pay」

 

クレジットカードの利用は3%還元とかなり高い還元率です。

※2021/4/30まで。その後は1%還元

 

 

LINEとソフトバンクは2020年10月から統合を目指しています。

 

LINE Payクレジットカードはお得ですが、今後使い勝手がどうなっていくかは読めないところです。

 

使えなくなるということはないと思いますが、、

 

 

楽天ペイ

 

楽天Pay支払いをしている写真

 

使える店舗数

公表なし

 

使えるお店は公式サイトから確認できます。

 

 

 

登録ユーザー数

公表なし

 

 

還元率

楽天カード決済で1%還元

 

 

Suicaと連携しており、楽天Payからチャージ可能

 

なかなか家計簿の管理が難しい電車代。

 

 

楽天PayとSuicaの連携で楽天カードで支払いをまとめることができます!

 

楽天カードアプリで家計簿の管理も簡単にできますよ^^

 

 

詳しくは次の記事を参考にしてください。

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終わりに

 

いかがだったでしょうか。

 

この記事ではQRコード決済のTOP3であるPayPay(ペイペイ), LINE Pay, 楽天Payを比較しました。

 

 

 

使える店舗数が多い! PayPayがおすすめです。

 

使用頻度が高い人は還元率が1.5%まで上がります。

 

 

登録も簡単なのでぜひ試してみてください。

【後日リンク掲載予定】

 

 

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