色々な会社のスマホが増えてきましたね。
最近、iPhoneが高級品になってきて、Android(アンドロイド)へ移行する方が増えてきています。
この記事ではiPhoneからAndroidへの移行で大変なことを紹介します。
データ移行
最近はデータ移行が必須となる連絡先と画像、動画の移行は自動で行ってくれます。
待ち時間は1時間ぐらいです。
※iCloudで無料で保存ができる5GBの時間
休日の朝など時間に余裕がある時がいいですね。
メモの移行
iPhoneのメモアプリはシンプルで使いやすく、使用されている方も多いのではないでしょうか。
Androidへの移行で、グーグルのアプリ「Google keep」への移行が必要です。
「Google keep」も評判が良いので安心です。
iPhoneのメモアプリから「Google keep」への移行は、メモ1つずつ移行の作業が必要になります。
これがなかなか面倒です、、
私も実際に移行しましたが、メモが100個近くあり1時間ほどかかりました。
使っていたアプリのダウンロード
アプリの量にもよりますが自宅のWi-Fi環境で行うと30分程度でダウンロードが終わります。
作業をしていると今まで使っていなかったアプリが整理できるメリットはあります。
使わないアプリを入れておくと、保存容量を取られますので不要なアプリは消すようにしましょう。
モバイルSuicaの移行
モバイルSuicaのiPhoneからAndroidへの移行はできません。
次の2つの作業が必要になります。
1.iPhoneで払い戻し手続き
※手数料が220円かかります。
2.Androidで登録手続き
※1から2の作業までは1日待ってください。払い戻しがモバイルSuicaのシステムに反映されるのは1日かかります。
※モバイルSuicaのホームページにも記載がありませんでしたので要注意です。
Lineの移行
LineはAndroidでログインするだけで自動で引継げます。
※トーク履歴は引き継げないので要注意です。
グループは引き継げますので大きな問題はないと思います。
終わりに
いかがだったでしょうか。
この記事では、iPhoneからAndroidへ移行する時に大変なことを説明しました。
最近ではデータの移行も簡単になって、iPhoneからAndroidへ移行するハードルも下がってきています。
移行の時間は半日程度みれば十分だと思います。
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