OPPO Reno AとGalaxy A7の徹底比較

この記事では、楽天モバイルの機種で特に注目されているOPPO Reno AGalaxy A7を比較します。

 

どちらもコスパが非常に高いので人気の製品です。

 

※楽天モバイルでの購入でGalaxy A7が18,700円(税込)とおよそ半額の値下げが実施されました(2020/5/27~)

楽天ポイントで18,699円のキャッシュバックがあるので実質1円で購入できます!!


 

 

OPPO Reno AとGalaxy A7の比較表

OPPO Reno A
価格

※楽天モバイル

38,800円(税込) 18,700円(税込)

※2020/5/27より15,950円の値引き

楽天ポイント

キャッシュバック

※楽天モバイルで購入

10,000ポイント 18,699ポイント

※2020/5/29より3,699ポイントの還元が追加

アウトカメラ 1,600万画素

(ƒ/1.7絞り値)

カメラ2つ搭載

2,400万画素

(ƒ/1.7絞り値)

カメラ3つ搭載

インカメラ 2,500万画素

(ƒ/2.0 絞り値)

2,400万画素

(ƒ/2.0絞り値)

CPU Qualcomm®

Snapdragon™ 710

オクタコア:

2×2.2GHz+6×1.7GHz

Samsung®

Exynos™ 7885

オクタコア:

2.2GHz+1.6GHz

OS ColorOS 6.0

(based on Android 9.0)

Android™9 Pie
内蔵メモリ RAM 6GB

ROM 64GB

RAM 4GB

ROM 64GB

外部メモリ microSDXC

最大256GB

microSDXC

最大512GB

バッテリー 3600mAh 3,400mAh
サイズ(縦幅)

サイズ(横幅)

サイズ(厚み)

158.4mm

75.4mm

7.8mm

159.8mm

76.8mm

7.5mm

重量 169.5g 168g
ディスプレイ 有機EL(AMOLED)

Gorilla®Glass5

※強度が高くて有名

有機EL(Super AMOLED)
画面サイズ 6.4インチ 6.0インチ
画面解像度 2340×1080

FHD+

2220×1080

FHD+

カラー ブラック

ブルー

ブラック

ブルー

ゴールド

おサイフケータイ

(FeliCa対応)

×
生体認証 指紋認証

※画面にタッチ

顔認証

指紋認証

※側面にタッチ

顔認証

防水/防塵 IPX7/ IP6X ×
センサ 磁気センサ

光センサ

近接センサ

加速度センサ

ジャイロセンサ

非公表
USBポート Type-C

(USB2.0対応)

(OTG対応)

Type-B
発売日 2019年10月
SIMカード

スロット

nanoSIM スロット×2
テザリング
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 5.0
音源 ハイレゾ対応
本体付属品 ACアダプタ

USBケーブル

SIMカードのピン

イヤフォン

保護ケース

保護フィルム(貼付済み)

ACアダプタ

USBケーブル

SIMカードのピン

OTG,USB変換アダプタ

OPPOが公表しているスペックはこちら

Galaxyが公表しているスペックはこちら

 

スマホは比較する項目が大変多いので、自分なりに優先順位を決めることをおすすめします。

旅行が好きだからカメラが一番!お風呂にも持ち込みたいから防水は必須!!などなど。

 

価格の比較

 

楽天モバイルでの購入でポイント還元を含めると実質の価格は以下のようになります。

 

OPPO Reno A Galaxy A7
価格(実質) 28,800円(税込) 1円(税込)
価格

※楽天モバイル

38,800円(税込) 18,700円(税込)
楽天ポイント

キャッシュパック

※楽天モバイルで購入

10,000ポイント 18,699ポイント

 

OPPO Reno Aのほうが値段が高いだけあってスペックは高くなっています。

ただ、Galaxy A7は実質価格が1円とは思えないハイスペックなスマホとなっています。

 

カメラの比較

 

OPPO Reno A Galaxy A7
アウト

カメラ

1,600万画素

+200万画素

カメラ2つ搭載

2,400万画素

+800万画素

+500万画素

カメラ3つ搭載

インカメラ 2,500万画素 2,400万画素

 

OPPO Reno A: 被写界深度測定に使用される200万画素のサブカメラを搭載しており、ポートレートモードで背景をぼかした一眼レフのような撮影が可能となっています。

Galaxy A7: トリプルレンズで背景をぼかした綺麗な写真が撮れることに加え、120度の広角撮影用レンズでは風景写真をより人間の肉眼に近いワイドな画角で撮ることができます。

カメラを重視される方はGalaxy A7がおすすめです!

個人的には2年前ぐらいの機種からカメラの性能には満足しており、どちらでもいいかな。といった印象です。

 

通信速度の比較

 

OPPO Reno A Galaxy A7
CPU Qualcomm®

Snapdragon™ 710

オクタコア:

2×2.2GHz+6×1.7GHz

Samsung®

Exynos™ 7885

オクタコア:

2.2GHz+1.6GHz

OS ColorOS 6.0

(based on Android 9.0)

Android™9 Pie
内蔵メモリ RAM 6GB

ROM 64GB

RAM 4GB

ROM 64GB

外部メモリ microSDXC

最大256GB

microSDXC

最大512GB

 

暗号のようで難しいですよね、、笑

通信速度の比較は、複数の項目の比較が必要で地域差もあるので難しいです。

 

どちらもこの価格帯ではかなり高いスペックと考えてもらえればOKです。

あえて比較すると、若干OPPO Reno Aがスペックが高いです。

 

バッテリー容量の比較

 

OPPO Reno A Galaxy A7
バッテリー容量 3600mAh 3,400mAh

 

バッテリー容量はどちらも大容量です!!

 

ハイスペックで有名なiPhone11が3,110mAhですから、どれだけバッテリー容量が高いかがわかると思います。

 

ディスプレイの比較

 

OPPO Reno A Galaxy A7
ディスプレイ 有機EL(AMOLED)

Gorilla®Glass5

※強度が高くて有名

有機EL(Super AMOLED)

 

どちらも有機ELディスプレイを採用しています。

 

有機EL ディスプレイは以下の3つの特徴があります。

 

液晶ディスプレイと比較して薄くて軽量

 

有機ELディスプレイは非常にシンプルな構造になっています。

 

ドット(点)の集合体で構成されており、ドットそのものが発光して色を表現するので液晶ディスプレイのようにバックライトやカラーフィルターを必要としません。

多層構造にせずに、1枚だけで画面を表示できます。

 

 

消費電力の大幅な削減が可能

有機ELディスプレイは、ドット自体が発光するため、バックライトを必要としません。

また、何がしかの画像や画面を表示するために必要なドット以外は発光しないよう制御することが可能なので、液晶ディスプレイよりも消費電力が少なくて済みます

 

実際、有機ELディスプレイ搭載スマホは、従来の液晶ディスプレイ搭載スマホよりも約30%ほど消費電力が少ないとされているのです。

消費電力が少なければバッテリーの充電回数も減りますし、それによってバッテリーの寿命が延びることにも繋がります。

 

また、携帯端末として出先でバッテリーの心配をしなくても良くなるというメリットもありますね。

 

 

目に優しい

ドット単位で制御ができますので、明るさの調節を細かくすることができます。

寝付きが悪くなる、目が疲れやすいなどの原因となるブルーライトの照射量が減ります。

 

有機ELでも気になる方は、ブルーライトカットの保護フィルムもありますので試してみてください。

 

私も愛用しています。

どうしても寝る直前までスマホを触ってしまいますが、寝付きがよくなりました!

※気持ちの問題かもしれません。ブルーライトカット のフィルムを貼っているという安心感から。笑

 

以下はおすすめの保護フィルムになります。

・OPPO Reno A 強化ガラスフィルム(ブルーライトカット対応)

【楽天6位獲得】OPPO Reno A 強化ガラスフィルム ブルーライトカット 硬度9H 指紋防止

価格:1,180円

OPPO Reno Aブルーライトカット 保護フィルム

 

・Galaxy A7保護フィルム(ブルーライトカット対応)

【楽天1位獲得】Samsung Galaxy A7 保護フィルム ブルーライトカット 反射防止 指紋防止 気泡レス加工

価格:1,109円

 

Galaxy A7 ブルーライトカット 保護フィルム

おサイフケータイの比較

 

OPPO Reno A Galaxy A7
おサイフケータイ ×

 

モバイルSUICA、Quick Pay、IDなどのユーザーは必須ですね。

 

生体認証の比較

 

OPPO Reno A Galaxy A7
指紋認証

(Touch ID)

画面にタッチ 側面にタッチ
顔認証

(Face ID)

 

どちらも指紋認証 / 顔認証を採用しています。

顔が認識できる場合は素早くロックを解除できます。

 

暗いところやマスクをしている時には指紋認証を使えて便利です。

 

OPPO Reno Aの指紋認証は画面タッチですが、1秒程度の時間がかかります。

若干時間はかかりますが、会社の戦略として画面を大きくし、ハードのセンサを付けないことでコストカットができる目的があります。

 

 

防水/防塵機能の比較

 

OPPO Reno A Galaxy A7
防水 IPX7 ×
防塵 IP6X ×

 

IPX7: 常温の水道水で、水深1m以下に30分間放置してもOK

IP6X: 粉塵の侵入を完全にシャットアウトしている。

※防水 / 防塵について詳しく知りたい方はこちら

 

スマホをお風呂に持ち込みたい!という方は防水機能をおすすめします。

 

防水機能がなくても小雨など大丈夫な場合も多いですが、どうしても湿気に弱く、電子部品の経年劣化は早くなってしまいます。

 

USBポートの比較

 

OPPO Reno A Galaxy A7
USBポート Type-C Type-B

 

Type-CとType-Bの比較

 

Type-C Type-B
充電速度

(電力供給量)

100W 5W
通信速度 10Gbps 0.48Gbps

 

USB Type-CはType-Bと比較して、充電速度・通信速度ともに20倍程度の能力があります。

 

SIMの比較

 

OPPO Reno A Galaxy A7
SIMカード

スロット

nanoSIM スロット×2

 

どちらもデュアルSIM対応(SIMカードを2枚挿入可能)となっています。

 

海外でSIMを購入すると、日本のSIMをなくしてしまわないか不安になりますよね(~_~;

海外によく行かれる方にとっては便利な機能となっています。

 

ただし、デュアルSIMで使用する場合、microSDを使うことが出来ません

microSDカードを使う場合は、SIMを1枚しか使うことができないので要注意です。

 

 

終わりに

いかがだったでしょうか。

 

OPPO Reno AGalaxy A7はどちらも非常に高くておすすめです。

自分なりにスペックの優先順位を決めて、この記事を参考にして頂ければ幸いです。

 

機種の購入を検討している方は2020年5月現在、楽天モバイルからの購入で、楽天ポイント還元がありますのでおすすめです。

以下のURLを参考にしてください。


 

 

 

楽天市場で購入を検討されている方は以下のリンクを参考にしてください。

どちらのサイトも評判が高く、他のサイトよりも安いので信頼できるサイトとなります。

 

ーOPPO Reno A 楽天×ビックカメラ

OPPO Reno A

価格:33,420円

PPO Reno A 64GB ブラック

 

 

ーGalaxy A7 楽天×Panda Mobile

Galaxy A7

価格:20,490円

 

 

楽天モバイルへ変更を検討をされている方は「楽天モバイル一択の理由【関東、関西、名古屋在住の方】」の記事も参考にしてください。

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